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MPCコントローラを使用した装置例


 望月がMPCコントローラを使用した装置例についてお伝えします。

 MPCコントローラシリーズは同じ茅野の地元、株式会社アクセル様の製品
 です。
 http://www.accelmpc.co.jp/japanese/

 メインCPUとなるボードにはデジタル入出力が16点ずつ搭載され、簡単な
 IO制御が事足りますが、特に最近私が気に入って使用している製品が
 MPC-1200という製品です。

 こちらは、他のボードで通常標準搭載されているデジタル入出力、
 シリアル通信ポートに加え、4軸までのモータコントロール用パルス出力
 とさらに計測に利用可能なアナログ入出力が実装されています。

 この一枚構成で、最近作成する大体の装置が制御可能でした。
 また、制御部の部品代は1/4程度に抑えられました。

 MPCコントローラを使用して製作した装置例として下記があります。

 ・モータコア巻線機
   以前に私の記事でご紹介したプログラマブル製造コントローラの
   装置構成です。
   http://ts1760.blog.fc2.com/blog-category-6.html

 ・グリス定量吐出機
   前回の小平の記事で紹介した装置です。
   http://ts1760.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

 ・ケーブルストリッパー
   こちらはまだまだ改善の余地がある製品ですが、近日正式にご紹介
   できたらと思います。


 また、コントローラ自体がMEWNETという松下産業採用のタッチパネル通信
 プロトコルに対応しておりますのでわかりやすいGUIでの操作も行えます。

 弊社としてもプログラミング実績はこなしておりますので、短期間での製作
 が可能です。





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プログラマブル製造コントローラ

 このコントローラの発想元になったものは、モータコア巻線機でした。

 装置構成を機械設計の者が考え、その構想を元に複数軸を同期して動かし
 ていく装置だったのですが、いざ動かしてみると理想どおりにはなかなか
 いかず、“ここで10度だけこの軸動かして”とか“やっぱりここ2mm
 戻して”とかの細かい指示が多くなり、内部プログラム自体もだんだん
 冗長になってきました。

 「この工数は無駄だな」と思い、外部のノートPC上に専用の動作エディタ
 を作成し、やりたい動きを作ってもらうことにしました。

 出来上がったら通信ケーブルで動作パターンのみを送り込ませる構成に
 作り直し「後は勝手に試してください」と放置してしまいました。

 当然、機械担当者からは“手抜きだ”とか“プログラミングはそっちの
 仕事なんじゃないの?”とか意見がでましたが、私的には「コレは楽だ」
 と思い、以降同じ思想での装置を何台か作成しました。

 そんな経緯のコントローラですが、利用者側にもメリットはあります。

 ・納品後、いちいち装置メーカーを呼んで修正してもらう必要が無い。
 ・利用者側の仕様でエディタをカスタマイズできる。
 ・専用エディタなので学習期間はほぼ必要なく利用者側の
  フィーリングでやりたい事ができる。

 多軸、多出力の構成で”納品後にも動作パターンを編集したい”でも市販
 のラダーやマクロ言語は今一つわかりづらい場合、ご相談いただければ
 独自に開発いたします。




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