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はんだ付け

 「はんだ付け」について守本(裕)がお伝えします。

 私は業務で制御盤内の配線をする機会が多いです。
 普段は内側に隠れてしまって目にすることはないかとは思いますが
 はんだ付けされている部品は多数あります。その中でもコネクタの
 はんだ付けについて自分の経験からお話したいと思います。


 1.ケーブルの被覆を剥く

 コネクタの端子の長さに合わせて被服を剥きます。
 この長さはコネクタによって違いますが、気持ち短めにすると
 後工程で作業をしやすいです。


 2.予備はんだをしっかりする。

 予備はんだとは接続部にあらかじめはんだを付けておくことです。
 この工程をするかしないかで完成度と作業性が違います。
 コネクタとケーブルの接続部分それぞれに予備はんだをします。
 はんだごてを長い時間当てすぎて部品が溶けないように注意します。


 3.端子にケーブルをはんだ付けする。

 絶縁処理用の収縮チューブを使用する場合は入れ忘れないように。
 端子側の予備はんだを溶かしてケーブルをはんだ付けします。
 両方のはんだが溶けて馴染んだらすぐにはんだごてを離します。
 ここでも長い時間当てすぎて部品を溶かさないように注意します。
 最後に絶縁処理をして完成です。


 全体的に意識していることはスピードと完成形です。
 はんだ不良が無いようにしながら如何に早く効率良くキレイにできるか
 意識しながら作業をしています。

 シンプルな作業ですが、まだまだ改良できるところがありそうです。




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