開発用ツールとしてのLabVIEW
柴田が開発用ツールとしてのLabVIEWについてお伝えします。
基板が数枚入っているようなユニットを開発するときにLabVIEWを開発
ツールとしてよく利用しています。
http://www.ni.com/labview/ja/
基板のデバッグから出荷検査用装置,製品付属のソフトウェアまでLabVIEW
のコードを少しづつ変更しながら利用できます。
開発者がLabVIEWを使いこなすことで効率よくスムーズな開発を進められる
と実感しています。
■フォースプレート
http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit5.html
このフォースプレートはUSBからデータを取り出せるので、まずはUSBとの
通信機能確認用ツールを作成しました。
通信機能確認用ツールを改造して、基板単体の機能確認用ツールを作成
しています。
さらに基板単体の機能確認用ツールを改造して全体の性能確認用ツールや
フォースプレートの校正ツールを作成しています。
最終的にはこれらのツールを改造し、出荷検査や製品付属のソフトウェア
として利用しています。
■電源ユニット
http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit2.html
このユニットにはRS232C通信機能が付いてます。機能確認用としてLabVIEW
で通信用ツールを作成し、デバッグに利用しました。
出力電流精度の確認用にマルチメータからGPIBでデータを取得し記録する
ツールもLabVEWで作成しました。
これらのソフトウェアを利用し、出荷調整用のソフトウェアや自動で精度
を計測できる出荷検査用のソフトウェアを作成しています。
基板が数枚入っているようなユニットを開発するときにLabVIEWを開発
ツールとしてよく利用しています。
http://www.ni.com/labview/ja/
基板のデバッグから出荷検査用装置,製品付属のソフトウェアまでLabVIEW
のコードを少しづつ変更しながら利用できます。
開発者がLabVIEWを使いこなすことで効率よくスムーズな開発を進められる
と実感しています。
■フォースプレート
http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit5.html
このフォースプレートはUSBからデータを取り出せるので、まずはUSBとの
通信機能確認用ツールを作成しました。
通信機能確認用ツールを改造して、基板単体の機能確認用ツールを作成
しています。
さらに基板単体の機能確認用ツールを改造して全体の性能確認用ツールや
フォースプレートの校正ツールを作成しています。
最終的にはこれらのツールを改造し、出荷検査や製品付属のソフトウェア
として利用しています。
■電源ユニット
http://www.tech-s.co.jp/Product/Product1/Unit2.html
このユニットにはRS232C通信機能が付いてます。機能確認用としてLabVIEW
で通信用ツールを作成し、デバッグに利用しました。
出力電流精度の確認用にマルチメータからGPIBでデータを取得し記録する
ツールもLabVEWで作成しました。
これらのソフトウェアを利用し、出荷調整用のソフトウェアや自動で精度
を計測できる出荷検査用のソフトウェアを作成しています。