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グリス定量吐出機(その1)

 小平がグリス定量吐出機(その1)についてお伝えします。

 製品の組立作業の補助装置として部品にグリスを一定量、塗布を行う装置を
 製作しました。

 グリスを定量吐出する機器は、各メーカーから販売されているので吐出機器
 を一から設計する必要はありませんでしたが、選定を行うのに悩みました。

 市販されている定量吐出機器として下記2種類の方式がありました。

 (A)定量吐出機器内に空間に充填されたグリスを押し出すことで、グリス量を
   制御する方式。

 (B)ポンプで液送される管の弁を開閉する時間を制御する方式。


 それぞれの長所と短所は以下の通りです。

 (A)長所:グリスの粘度が変化しても吐出量の変化量が少ない。
   短所:吐出量の変更が自動で行えない。吐出量の変更幅に制限がある。

 (B)長所:吐出量の変更が自動で行える。弁の開放時間を変更することで
     吐出量が自在に行える。
   短所:グリスの粘度が変化すると吐出量が変化する。 


 どちらの方式も一長一短があり、製作する装置の用途により各方式を選択し
 装置を製作しました。

 この装置を製作するまでは機械を製作するときにベアリングやガイド,
 機械部品にグリスを充填、塗布してきましたが、機械機能以外にグリス粘度
 を気にかけることがありませんでした。

 いままで多くのグリス吐出装置を製作してきましたが、このグリス粘度には
 大変苦労いたしております。

 その話は次回紹介いたします。



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